京都で防水工事といえば、ケージールーフ。
防水工事 37年、リフォームを手がけて 33年。
梅雨明けした、京都より、本日も事務スタッフが
皆様にブログをお届け致します。
建物でよく使われている外壁の素材の1つに、ALCがあります。
↑ ※ALCの外壁
断熱性、耐火性にすぐれていることや、軽量のため
建物に負担をかけにくいというメリットがあるのですが
ALCは多孔構造の為、防水性能がほぼないどころか
水を吸収しやすいという性質があります。
その為、防水機能をもたせるには仕上げの塗装頼みなところが
あるのですが、残念ながらだいたいの場合が色を付ける塗装で
終わってしまっていて、防水機能がないというケースが多くみられます。
(※なので、弊社にはALCの御自宅の方からの漏水のご依頼が数多くあります。)
ALCパネルの外壁自体からも浸水するのですが、特に
①継ぎ手部(ジョイント部)
②サッシ廻り・その他のシーリング材の劣化
③ALCパネルのひび割れ
から外壁内部に水の侵入が始まります。
継ぎ手部(ジョイント部)のひび割れ
サッシ廻りのシーリング材の劣化
御自宅や、お持ちの建物はいかがでしょうか?
雨漏りに気づかれていなくても、建物外側にこのような状況が
見られたら、ぜひ一度、ケージールーフにご相談ください!!
ケージールーフは37年培った経験で
とことん品質にこだわった安心安全な施工と
施主様に喜んでいただける工事をお約束いたします!!